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使用者賠償責任保険(労働災害総合保険)

使用者賠償責任のリスクは高まっております

使用者賠償責任保険

高額補償のために!

 

労災事故を起こすと企業は4つの責任を問われます。

従業員が仕事中にケガをしたり、死亡した場合、企業は使用者としての責任を負わなければなりません。業務中の労災事故で職員や非常勤職員が万一の場合、ご本人また遺族より企業への賠償請求が増加しております。企業に落度といえる落度(過失)がなくても事故が起きれば民法上の『安全配慮義務違反』として企業責任が追求されます。

刑事責任
民事責任
行政責任
道義的責任

経営者が賠償責任を負う理由は、以下の事でも明らかです。

  • 政府労災(国の補償)で大丈夫。
      →しかし、実際には、政府労災保険は労働者保護のための最低水準の補償にしかすぎず、
      十分なものではありません。
  • 責任が企業に及ぶことはないだろう。(職員本人の落ち度だ)
      →労働者保護の立場から、経営者には無過失責任(安全配慮義務違反)
  • 給料を払っているうちの職員がまさか訴訟にはしないだろう。
      →労災民事損害賠償訴訟は毎年1,500件以上(1995年以降)

使用者賠償責任保険の補償内容詳細はこちら(PDF)

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